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Windows 7の使い方> 新しいメッセージの作成

Hotmail(ホットメール)を設定に続いて、新しいメッセージの作成です。Windows Live メール 2011 の使い方を確認します。
電子メールメッセージの作成
Windows Live メール 2011 のホームタブの左横には、Word 2010 のファイルタブ(バックステージ ビュー)と同じようなメニューが収録されています。
新規作成では、電子メールメッセージの作成を行います。(電子メールの作成ボタンは、ホームタブやクイックアクセスツールバーにも配置されています)
メッセージの作成ダイアログボックス
電子メールメッセージを選択すると、上の画像のようにメッセージの作成ダイアログボックスが表示されます。
電子メールの送信ダイアログボックス
宛先は直接入力するか、アドレス帳から選択します。
アドレス帳から選択する場合は、宛先をクリックします。
電子メールの送信ダイアログボックスが表示されます。
送信するメールアドレスをダブルクリックするか、メールアドレスを選択して宛先をクリックします。
宛先(TO)にメールアドレスが追加されます。
OK を選択すると、メッセージの作成ダイアログボックスに戻ります。
CCとBCCにメールアドレスを追加
宛先(TO)/CC(Carbon Copy)(カーボンコピー)/BCC(Blind Carbon Copy)(ブラインドカーボンコピーは、それぞれ役割が異なります。
一般的には、宛先(TO)にメールアドレスを追加して送信するケースがほとんどかと思います。
宛先(TO)とは、そのメールアドレス宛のメールであることを示しています。複数のメールアドレスを追加することもできます。
CC(カーボンコピーとは、同じ内容のメールをコピーして送信する機能です。
例えば、宛先(TO)に1名、CC(カーボンコピー)に2名のメールアドレスを追加したとします。
その場合は、宛先(TO)に送ったメールを、CC(カーボンコピー)の2名にもコピーして送信したことを示しています。
宛先(TO)はメールを受け取った本人なので、メールを返信したりなど何らかのアクションが必要と考えられますが、コピーを受け取った CC(カーボンコピー)の2名は目を通すだけで良いかもしれません。
CC(カーボンコピー)で送った場合は、同じ内容のメールを送信したことを共有することになります。メールアドレスも受信した全員に公開されます。
BCC(ブラインドカーボンコピーとは、CC のように同じ内容のメールをコピーして送信する機能ですが、メールアドレスは公開されません。
ブラインドは見えなくするという意味ですが、その意味の通り、BCC に追加したメールアドレスは受信者には見えません
メールの内容と送信相手によって、宛先(TO)/CC/BCC を使い分けて使用できるようになっています。

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