Windows 7の使い方>フォトメールの受信
フォトメールの作成と送信に続いて、フォトメールの受信です。Windows Live メール 2011 の使い方を確認します。
フォトメールは、ホームタブ／フォトメールかメッセージ作成ダイアログボックスのフォトアルバムから作成します。
フォトメール受信者のメールボックスには、送信した時と同じようにフォトアルバムが表示されます。
スライドショーの表示を選択すると、SkyDrive（スカイドライブ）のスライドショーへ移動します。写真を選択して、ダウンロードすることができます。
フォトアルバム内の写真を選択すると、その写真のダウンロード画面（SkyDrive のスライドショー）に移動します。
すべてダウンロードを選択すると、上の画像の例では３００枚の写真を ZIP形式で一括ダウンロードできます。
フォトメールのアルバムを SkyDrive で利用できるのは、送信日から３ヶ月間に設定されています。
期限が過ぎるとフォトメールのアルバムは、SkyDrive から削除されます。
SkyDrive にログインすると、作成されたフォトアルバムを確認できます。
共有する相手は「リンクを受け取った人」に設定されます。つまり、メールを受け取った方とフォトアルバムを共有することになります。
クリーンアップ設定の変更を選択すると、上の画像のように削除されるまでの期間を変更できます。
作成したフォトアルバムを保持しておきたい場合は、削除されるまで保持するに設定します。
フォトメールを使用することで、高解像度の写真を SkyDrive 上で数多く共有できます。
個人的な感想とはなりますが、動作も思ったより軽快なので使い勝手の良いサービスだと思います。
メッセージの作成には、ハイパーリンクや絵文字も追加できます。
ハイパーリンクでは、Web アドレスと表示されるテキストをダイアログボックスに記入します。
絵文字には、上の画像のように予め多くの絵文字が用意されています。絵文字を選択すると、メール本文に追加されます。
編集では、スペルチェック／文字カウント／検索／すべて選択を実行できます。
スペルチェックを選択すると、辞書にない単語を検出できます。修正候補の一覧も表示されます。
文字カウントを選択すると、単語数／文字数（スペースを含む）／文字数（スペースを含めない）／段落数が表示されます。
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