Windows 7の使い方>アドレス帳に登録
カレンダーの追加に続いて、知り合いの追加です。Windows Live メール 2011 の使い方を確認します。
新規作成から知り合いを選択すると、知り合いの追加ダイアログボックスが表示されます。知り合いの追加とは、アドレス帳への登録です。
ホームタブ／新しいアイテム／知り合いも、同じく知り合いの追加（アドレス帳への登録）です。
知り合いの追加ダイアログボックスでは、必要な情報を入力してアドレス帳に登録します。
簡易登録では、姓名／個人の電子メール／自宅電話番号／会社を記載できます。空欄があっても構いません。
知り合い／プライベート／勤務先などに切り替えると、ニックネームや誕生日など更に細かい情報を登録できます。
必要な情報を入力して、アドレス帳に追加を選択します。
アドレス帳に追加すると、電子メールメッセージの作成の宛先から選択することができます。
Windows Live メール 2011 の画面左下で、アドレス帳を選択します。
アドレス帳の一覧が表示されます。
アドレス帳をダブルクリックすると、知り合いの編集画面が表示されます。
個人の電子メールをクリックすると、メッセージの作成ダイアログボックスが表示されます。
アドレス帳を右クリックすると、上の画像のように知り合いの編集／お気に入りに追加／電子メールの送信／知り合いのコピー／知り合いの削除を実行できます。
受信したメッセージのメールアドレスを追加する場合は、メールアドレスの横に表示されたアドレス帳に追加を選択します。
知り合いの追加ダイアログボックスが表示されるので、必要な情報を編集します。
保存／ファイルに保存を選択すると、メッセージに名前を付けて保存ダイアログボックスが表示されます。（受信したメールを別の形式で保存する機能です）
ファイルの形式では、メール（.eml）やテキストファイル（.txt）などが選択できます。
メール（.eml）（イーエムエル）は、Outlook Express のメールファイルに付く拡張子です。そのメールだけを、別に保存することができます。
テキストファイル（.txt）で保存すると、差出人やメールの本文がテキスト形式で保存されます。
保存／添付ファイルの保存を選択すると、添付ファイルの保存ダイアログボックスが表示されます。
ダイアログボックスで、保存する添付ファイルを選択します。
すべての添付ファイルを保存することもできますし、選択した添付ファイルのみ保存することもできます。
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